平成28年10月『枚方市重度障がい者入院時コミュニケーション支援事業』が開始。
『枚方市重度障がい者入院時コミュニケーション支援事業』とは、入院時、意思疎通に支援が必要な場合にコミュニケーション支援員を入院先に派遣し、医療機関のスタッフと利用者との円滑なコミュニケーションを支援するものです。
対象者:次の@及びAどちらにもあてはまる方
@重度訪問介護の支給決定を受けており、障害支援区分『6』に該当している。
A認定調査項目の「意思疎通等に関連する項目」のうち次のいずれかに該当する方。
3−3 コミュニケーション支援
「2.特定の者であればコミュニケーションできる」
「3.会話以外の方法でコミュニケーションできる」
「4.独自の方法でコミュニケーションできる」
「5.コミュニケーションできない」
3−4 説明の理解
「2.理解できない」
「3.理解できているか判断できない」
利用時間数等:1医療機関の入院につき、入院日から1年間に30日間、50時間まで
(1日当たり最大5時間まで)。
2016年10月01日
平成28年10月『枚方市重度障がい者入院時コミュニケーション支援事業』開始
posted by credo at 00:00| ≪枚方市≫